インデックスシール印刷と封筒印刷用に1年ほど使用していたインクジェットプリンタの調子が悪い。
上記の用途のみなので、使用頻度は週に1回あるかないか。
症状は、印刷実行するとスーっと吸い込まれて全く印刷されずに、排紙口の途中で詰まるというヒドさ。
DRM解除
用紙を取り除いて再度実行しても同じで、こうなると電源再起動しかなくなる。
ただし、この再起動で印刷可能になるまで内部クリーニングを行っているのか、2分程ガチャガチャ・・・
昔のプリンタは、色の質や機能などは多少劣りますが、間違いなく長持ちしていました。
印刷するという当たり前の目的を当たり前に実行できる機械でした。
今のプリンタは機能は豊富だけど、その当たり前のことが難しくなってしまった。保証期間である1年を超えるとその傾向はますます顕著に現れます。
日の丸家電メーカー凋落の象徴ともいえるかもしれませんね。
1万円台後半のプリンタ+詰替えインクで保証期間の1年程で買い換えていく方が良さそうです。
美容液で保湿前の栄養補給 PR